戸建ての屋根外壁塗装 その4

加古川に事業所がある昭和住宅で11年前に新築した戸建ての家です。築10年を目処に屋根外壁塗装をするので、今回も昭和住宅に塗装を依頼しょうと思ってましたが、新築から3年程度で雨漏りする住宅を売るような住宅会社なので、他の業者も検討することとしました。

雨漏りは、保証期間中だったので、無償の屋根修理でしたが、コーキングによる簡単なメンテナンスだったようで、今回、自称屋根の専門家の業者に屋根を見てもらったら、あり得ないような屋根施工です。よくこれで竣工検査合格しましたね。
と驚いてました。

屋根に上がり説明を聞くと、素人が見ても、隙間だらけの屋根施工でした。
欠陥施工なら住宅販売会社に瑕疵担保責任があるような気もしますが、10年を経過しているので言っても無駄のようです。

住宅会社から家を引渡しされる日に、購入者は、家の検査しますが、屋根は、検査する対象に入ってませんでした。
危ないこともあり、そこは、保証会社が竣工検査しているので、購入者は、そこまで検査しないんでしょう。
竣工検査の合格基準も、素人にはわかりませんが、3年程度で雨漏りするような施工でも合格するような基準であることはわかりました。

新築、屋根外壁塗装をこれからされる方へ参考になれば幸いです。



隙間が空いている修理前

板金からすべてやり直した修理後

戸建ての屋根外壁塗装 その3

2016.11.23
塗装工事も一応、明日で終わる。

施工者から新たな雨漏り修理の見積もりが昨日提示された。
施工期間は、5日間。26万円

塗装と屋根修理合計で、136万円。

結局、雨漏り箇所の特定出来ず、推測により修理箇所を特定することとなった。自称専門家でも特定出来ないのだ。

施工者と一緒に屋根に登って、原因とされる箇所の説明を聞くと、次のように説明された。

施工者「もともと新築した時点から屋根の施工方法に問題があります。このような施工はしてはいけない。通常は、第三者の竣工検査があるので竣工検査は合格しないはずです。」

つまり検査を漏らしたか、検査団体が形骸化していると言うことであろう。

施工者「カラーベスト(スレート)が破風板とズレているのは、釘を打っていないことが可能性と考えられる。また、破風板とスレートが密接しているのが本来の施工方法であるが隙間がある。ここから雨が侵入している可能性がある。これは住宅会社の施工不備です。」

経年劣化による修繕は仕方ないとして、施工不備で雨漏りしているとなると、住宅会社の瑕疵担保責任は問われないのだろうか。
いずれにしても、今回は、施工者の選択と、雨漏りの対応の手順を失敗した。

新築したときの住宅会社、今回依頼した塗装屋根修理施工者、共に私の思うプライド高いプロフェッショナルではなかった。

高い対価を支払う消費者に、自ら専門的なスキルが要求されていることを実感した。

繰り返すが、住宅会社と屋根専門家と称する施工者には、プライドあるプロフェッショナルはいなかった。

写真は、破風板とスレートの隙間

残念なことだ。

戸建ての屋根外壁塗装 その2

11月8日
工事着工開始、足場の組立が始まる。
雨の日は、塗装出来ない日もあったが、順調に進捗していた。

11月15日
雨漏りは、屋根の葺き替え工事が必要と言い出す。
見積もり時は、屋根の葺き替え工事は不要と判断していた。
★言うことが変わった。

11月18日
雨漏り箇所を限定出来たので、部分的修理で行う。
追加料金は不要とメールが届く。
★また、言うことが変わった。

11月19日
屋根裏から見て、雨漏り箇所を確認したい。と言い出す。
昨日確認に出来たと言っていたが。。。
修理は、正確に見積もり出します。と。
★またまた言うことが変わった。

戸建ての屋根外壁塗装 その1

新築した戸建でも、11年も経てば屋根と壁面が経年劣化する。
メンテナンスしなければ、屋根から雨漏りしたり、壁面の内側から雨が入り込み躯体が腐食して行く。
この間の台風で、我が家も遂に屋根から雨漏り。それも壁の内側から雨漏りの音がする。あっちゃ〜!
さて、メンテナンス塗装をどこの業者さんにお願いするかが、次なる問題。
新築した時の住宅会社に依頼するのが順等なのでてしょうが、住宅会社にお願いしても、下請会社にスルー丸出しで、塗装品質など御構い無し、住宅会社に頼んだ方からの評判悪いかった。そう言っても、住宅会社に一応、見積りお願いしたら、よそに頼んだら今後一切のお宅の対応しません。と住宅会社の人。(笑)
まるで、今まで誠意ある対応していたような勘違い営業。残念。
新築した時の営業の人は既に退社してるし。
結局、住宅会社には頼まず、塗装職人の個人事業者にお願いしました。
塗装材料は、日本ペイント製の高品質ペンキを使用する。工期は、雨の日を除いて14日間。
屋根、壁の補修と塗装一式で、110万円。
現在、工事中。

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ジャックラッセルテリアの抜け毛

ジャックラッセルテリアは、抜け毛が多い犬種です。
リビングのソファー、コタツ、座椅子は、毛だらけ状態。
この抜け毛が、なかなか取れないんです。
しかし、本日、アマゾンから届いた「いちもうだじん」で、抜け毛がおもしろいように取れます。
これ、驚くほど綺麗に取れるんです。
高い粘着ローラーは、もう要らない。

iPhone7 イヤフォンジャック無し

iPhone7は、防水対応のためイヤフォンジャックが無くなってますので、イヤフォンはコードレスになります。
付属のイヤホンアダプターは、いけてませんので使いません。
で、イヤフォンの Bluetooth は、良い音のが無くて何度も失敗してますが、これは私としては正解でした。2,000円。